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2011年5月31日火曜日

【設計】参照文献の書き方

科学技術情報流通技術基準 SIST ハンドブック
http://sist-jst.jp/handbook/sist02_2007/main.htm

【動物】かに

【設計】創造設計データベース

創造設計データベース
http://www.sydrose.com/creativedesignengine/index.html

【設計】失敗知識データベース

失敗知識データベース
http://www.sozogaku.com/fkd/


Fukushima Daiichi Investigator: An Expert in Failure - Japan Real Time - WSJ
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2011/05/24/fukushima-daiichi-investigator-an-expert-in-failure/

【本】マネジメント

【タイトル】
マネジメント
【著者】
P・F. ドラッカー (著), 上田 惇生 (著)
【出版社】
ダイヤモンド社
【発売日】
2001/12/14
【価格】
¥ 2,100
【目次】
日本の読者へ
まえがき——なぜ組織が必要なのか
序——新たな挑戦 

Part1 マネジメントの使命
1 マネジメントの役割 

第1章 企業の成果
2 企業とは何か 
3 事業は何か
4 事業の目標 
5 戦略計画

第2章 公的機関の成果
6 多元社会の到来 
7 公的機関不振の原因 
8 公的機関成功の条件 

第3章 仕事と人間
9 新しい現実 
10 仕事と労働 
11 仕事の生産性 
12 人と労働のマネジメント 
13 責任と保障 
14 「人は最大の資産である」 

第4章 社会的責任
15 マネジメントと社会
16 社会的影響と社会の問題 
17 社会的責任の限界 
18 企業と政府 
19 プロフェッショナルの倫理——知りながら害をなすな 


Part2 マネジメントの方法
20 マネジメントの必要性 

第5章 マネジャー
21 マネジャーとは何か
22 マネジャーの仕事 
23 マネジメント開発 
24 自己管理による目標管理 
25 ミドルマネジメント 
26 組織の精神 

第6章 マネジメントの技能
27 意思決定 
28 コミュニケーション 
29 管理 
30 経営科学 

第7章 マネジメントの組織
31 新しいニーズ 
32 組織の基本単位 
33 組織の条件 
34 五つの組織構造 
35 組織構造についての結論 


Part3 マネジメントの戦略
36 ドイツ銀行物語 

第8章 トップマネジメント
37 トップマネジメントの役割 
38 トップマネジメントの構造 
39 取締役会 

第9章 マネジメントの戦略
40 規模のマネジメント 
41 多角化のマネジメント 
42 グローバル化のマネジメント 
43 成長のマネジメント 
44 イノベーション 
45 マネジメントの正統性 
結論 

付章 マネジメントのパラダイムが変わった
編訳者あとがき
【所感】
立ち読みして面白そうだったので買った。

【本】続々・実際の設計―失敗に学ぶ

【タイトル】
続々・実際の設計―失敗に学ぶ
【著者】
畑村 洋太郎【編著】 実際の設計研究会【著】
【出版社】
日刊工業新聞社
【発売日】
(1996/10/30 出版)
【価格】
¥5,250
【目次】
第1編 失敗論(失敗とはどんなものか;失敗を体験する;設計における失敗)
第2編 設計の失敗に学ぶ(設計の失敗例)
第3編 事故に学ぶ(重大事故の例;タービンロータ破裂事故に学ぶ)
第4編 失敗を生かす(失敗を生かす)
【所感】
10年も前に買った本。
最近新聞やブログで、三陸海岸の津波のことが書いてあったのを思い出した。
その当時は、非常に興味深く何度も読んだ。
今でも設計者ならおすすめできる本だと改めて思った。

【計算機】ビデオからパソコンへの取り込み

2011年5月21日土曜日

【本】実際の設計〈第7巻〉成功の視点 (実際の設計選書)

【タイトル】
実際の設計〈第7巻〉成功の視点 (実際の設計選書)
【著者】
畑村 洋太郎 (著), 実際の設計研究会 (著)
【出版社】
日刊工業新聞
【発売日】
2010/10
【価格】
¥ 3,780
【目次】
はじめに

第1章 成功の視点  
  1.1 成功とは何か  
  1.1.1 成功とは社会に貢献すること  
  1.1.2 物事を成功という側面から見る  
  1.2 成功するために必要なこと  
  1.2.1 成功するための一般則  
  1.2.2 成功の方程式  
  1.3 技術の系譜を読む  
  1.4 成功と社会  
  1.4.1 社会の流れを感じる  
  1.4.2 社会の流れのどこに身をおくか  

第2章 視点の置き方  
  2.1 視点とは何か  
  2.1.1 モノを見るとはどういうことか  
  2.1.2 設計における視点  
  2.2 全体を見る視点  
  2.2.1 誰が全体を見るか  
  2.2.2 まんだら図で全体を見る  
  2.2.3 皆で全体を見る(共有知)  

第3章 全てに共通する必須の視点  
  3.1 構成要素を見つけ構造化する  
  3.2 マイクロメカニズムを考える  
  3.3 マクロメカニズムを考える  
  3.4 全体像を捉える  
  3.5 定量化する  
  3.6 時間軸を入れる  

第4章 成功をめざす誰もが知るべき設計の基本視点  
  4.1 機械設計の基本視点  
  4.1.1 力の流れ  
  4.1.2 応力  
  4.1.3 変形  
  4.1.4 疲労  
  4.1.5 振動  
  4.1.6 動特性  
  4.1.7 熱の流れ  
  4.1.8 空間的関係  
  4.1.9 寸法  
  4.1.10 材料  
  4.1.11 加工法  
  4.1.12 安全  
  4.1.13 環境  
  4.2 システム設計の基本視点  
  4.2.1 システムの捉え方と基本視点  
  4.2.2 データの流れと情報伝達  
  4.2.3 構成要素  
  4.2.4 インターフェイス  
  4.2.5 プログラム  
  4.2.6 状態  
  4.2.7 動特性  
  4.2.8 安全  
  4.2.9 環境  

第5章 社会の要求と技術をつなぐ  
  5.1 考えを作る  
  5.2 考えを構造化して思考展開図を作る  
  5.3 思考展開図で要求機能と技術をつなげる  

第6章 次世代の価値を作る  
  6.1 次世代商品の企画  
  6.1.1 視点の転換  
  6.1.2 事例分析(クラウドコンピューティング)  
  6.1.3 「視点の転換」の方法  
  6.1.4 技術の流れと企画  
  6.2 将来を見通す  
  6.2.1 自動車  
  6.2.2 電機  
  6.2.3 原子力発電  
  6.2.4 システム  
  6.2.5 食糧  

第7章 成功事例の視点に学ぶ  
 A. 新技術
  7.1 戦略主導でエコカーの先駆けとなったプリウス  
  7.2 液晶の可能性を信じて実現した液晶テレビ  
  7.3 若手設計者の思いを実現した本格的な音楽携帯電話  
  7.4 計画時に考えつくしたので電子マネーにまで発展したSuica  
 B. 生産
  7.5 充填のマイクロメカニズムが新しい砂型造型法を生み出した  
  7.6 三位一体の考えで高水準の品質・安全・生産を実現した  
 C. 自然
  7.7 中越大地震でも死傷者ゼロだった上越新幹線  
  7.8 自然を活かし大規模な蓄電システムを実現した揚水発電所  
  7.9 社会の安心を追求して原子力発電所の耐震性を向上させる  
  7.10 ハザードマップと地域密着の
          啓発活動で死傷者ゼロだった有珠山噴火  
 D. 時間
  7.11 驚異的な産業寿命を誇る有田焼  

第8章 新しい時代を創造するために  
  8.1 実践から見た視点の持ち方と考え方  
  8.2 成功事例から学ぶ普遍的な知識  
  8.3 これから目指す社会の姿  
  8.4 新しい時代を創造するために  

おわりに  

索引  

よもやま話
   海外から見た日本の製造業は宝の山
   書き手の意図が完結しない電子メール
   例外処理の考え方が世の中の感覚と合わないことがある
   上位概念を通して機械屋とソフト屋がアイデアを交換する
   「所有から利用へ」という変化はいろいろなところで起きている
   クライアント―サーバモデルは万能ではない
   クラウドコンピューティング時代のセキュリティ
   テンプレートだけでは創造はできない
   デザインと機能のバランス感覚とは?
   ちょっとしたメンタルモデルのズレ
   携帯電話のビジネスモデル(1)
   CAD/CAEへの誤解
   携帯電話のビジネスモデル(2)
   灯台もと暗し
   揚水発電技術のその後
   所変われば品変わる
   それぞれの分野が十分な失敗を経験するには200年かかる??
   水に浮かぶ原子力発電所
   安全設計と品質工学について
   原発の安心を実現するために必要なこと
   窯業を温度の視点で見る
   温度についての有田焼と他分野との共通点
【所感】
おもしろい

2011年5月20日金曜日

2011年5月18日水曜日

2011年5月14日土曜日

【健康】うつ

うつ・不安ネット | こころが軽くなる認知(行動)療法活用サイト
http://www.cbtjp.net/

認知療法に興味をお持ちの皆様へ|日本認知療法学会
http://jact.umin.jp/introduction.shtml

2011年5月1日日曜日

【本】ウソを見破る統計学

【タイトル】
ウソを見破る統計学
【著者】
神永 正博
【出版社】
講談社
【発売日】
2011/4/21
【価格】
¥ 945
【目次】
第1章 統計の基本にストーリーあり

 ボーナスが高い会社を狙え
 間違いだらけの学部選び
 本番に強いのはどっちか
 その数学が就職を決める
 テストの合否を推定せよ
 投資でウソをつく法

第2部 隠れた関係をあぶりだす

 麦酒研究部はB型王国
 大人の事情
 肉で勝つ!
 長生きできる国、できない国
 男と女の分かれ道

第3部 統計の深遠なる世界

 物語で人は動く
 庶民の世界
 お金持ちの世界
 株価の分布は取扱注意
 世界記録はどこまで伸びるか
 世界は分けようとしても分けられない

【所感】
読みやすい。
数学がわからない人への説明の仕方の参考になる。