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2010年7月27日火曜日

【本】パスコンのはなし

【タイトル】
パスコンのはなし
【著者】
伊藤 健一
【出版社】
日刊工業新聞社
【発売日】
2000/07
【価格】
¥ 1,890
【目次】
第1章 アースとは何か??―共通インピーダンスとベタアース
1.1 アースがなくても、動作する電子機器
1.2 アースがなくても、電子機器はチャンと動作する
・・・「感電を防ぐためのアース」と「エレクトロニクスのアース」
1.3 アースと云ったって、遠くにあるのは役立たず
1.4 では、アースするには、どうしたら良いか??
・・・役に立たない筐体アース
1.5 金属の塊は、近くにあって、大きいほど良い!!
1.6 アースなど必要なし!??
・・・世間では「アース」「アース」と騒いではいるが
・・・必要なのはリターン回路
・・・「回路」とは読んで字の如く「回わる路」

第2章 パスコンは、LとCの直列共振回路だ!!―パスコンは数個をパラにして使え!!
2.1 パスコン=コンデンサ・・・と考えるのは古い!!
・・・パスコンというものは、「LとCの直列共振回路」なのだ
2.2 パスコンへのパターンの持っているインダクタンス
2.3 たとえ、4nHだとしても
2.4 パスコンを複数個、パラにして使用する方法
2.5 パスコンをパラにして使うのにも、工夫が必要!!
2.6 電源用の大容量のパスコンにも、応用されるようになった、パスコンを並列にする方法
2.7 ・・

第3章 不要輻射対策の基本は、パスコンの使い方にあり!!―ベタパターンの採用が、必須の条件

第4章 重要なパスコンの容量偏差と温度係数―必要な、ネットワークアナライザによるパスコンの周波数帯域の確認

第5章 不要輻射対策には「テイコン」を使え!!

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