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2010年2月27日土曜日

【本】日本語の作文技術

日本語の作文技術
本多 勝一 (著)
¥ 567
出版社: 朝日新聞社出版局
発売日: 1982/01

目次
第1章 なぜ作文の「技術」か
第2章 修飾する側とされる側
第3章 修飾の順序
第4章 句読点のうちかた
1 マル(句点)そのほかの記号
2 テン(読点)の統辞論
3 「テンの二大原則」を検証する
第5章 漢字とカナの心理
第6章 助詞の使い方
1 象は鼻が長い
-題目を表す係助詞「ハ」
2 蛙は腹にヘソがない
-対照(限定)の係助詞「ハ」
3 来週までに掃除せよ
-マデとマデニ
4 少し脱線するが・・・
-接続助詞の「ガ」
5 サルとイヌとネコとがけんかした
-並列の助詞
第7章 段落
第8章 無神経な文章
1 紋切型
2 繰り返し
3 自分が笑ってはいけない
4 体言止めの下品さ
5 ルポタージュの過去形
6 サボリ敬語
第9章 リズムと文体
1 文章のリズム
2 文豪たちの場合
第10章
1 書き出しをどうするか
2 具体的なことを
3 原稿の長さと密度
4 取材の態度と確認
<付録>
メモから原稿まで
あとがき
参考にした本
解説


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