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2011年12月4日日曜日

【本】小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと


【タイトル】
小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと
【著者】
リチャード カールソン (著), Richard Carlson (原著), 小沢 瑞穂 (翻訳)
【出版社】
サンマーク出版
【発売日】
2000/06
【価格】
¥ 630
【目次】

001:小さいことにくよくよするな!
002:完璧な人なんて、つまらない
003:成功はあせらない人にやってくる
004:頭で悩みごとの雪だるまをつくらない
005:思いやりは訓練で育つ
006:死んでも「やるべきこと」はなくならない
007:人の話は最後まで聞こう
008:人のためになにかする-こっそりと
009:相手に花をもたせる
010:いま、この瞬間を生きる
011:自分以外はみんな文明人だ!
012:たいていは相手が正しい
013:もっと忍耐力をつける
014:忍耐力をつける自習法
015:自分から先に手を差し出す
016:一年たてば、すべて過去
017:人生は不公平、が当たり前
018:たまにはぼんやりしてもいい
019:ストレスに強い人はストレスがふえる
020:週に一度は、心のこもった手紙を書こう
021:自分の葬式に出るところを想像する
022:「人生は非常事態ではない」ととなえる
023:頭の片隅を活用する
024:ほんの一瞬だけ、だれかに「ありがとう」
025:知らない人にほほえみ、目を合わせてあいさつ
026:毎日、一人きりの静かな時間をもつ
027:むかつく相手を、幼児か百歳の老人だと想像する
028:まず相手の立場を理解する
029:いい聞き手になる
030:戦うなら賢く
031:暗い気分に流されない
032:人生はテスト。ただのテストにすぎない
033:ほめるのもけなすのも同じこと
034:親切は思いついたときに
035:人の行動の奥を見る
036:無邪気さを見つけ出す
037:正さより思いやりを選ぶ
038:思いを伝えるのは今日しかない
039:謙虚になる練習をする
040:ゴミ当番はだれの番か迷ったら、自分が行く
041:アラ探しを避ける
042:毎朝だれかの幸せを願う
043:人類学者になってみる
044:人はそれぞれにちがうことを理解する
045:自分なりの手助けをする
046:毎日少なくとも一人、いいところをほめる
047:「できない」と言うとできなくなる
048:すべてに「大いなる存在」を感じる
049:批判したい気持ちを抑える
050:頑固な思い込みを五つ書き出そう
051:批判は受け止めれば消えていく
052:人の意見のなかには一粒の真実がある
053:グラスはすでに壊れたとみなす
054:どこに行っても自分と道連れ
055:話す前に息を吸う
056:落ち込みは優雅にやりすごす
057:もっと穏やかな運転者になろう
058:いま、リラックスする
059:手紙で養子をつくる
060:人生をメロドラマにしない
061:ちがう視点の記事や本を読もう
062:一度に一つのことしかしない
063:十まで数えろ!
064:台風の目に入る練習をする
065:予定の変更にあわてない
066:ほしいものよりもっているものを意識する
067:否定的な考えを素通りさせる
068:身近な人こそ教えてくれる
069:幸せはいまいる場所にある
070:日ごろの心がけがその人をつくる
071:心を静める
072:ヨガを習う
073:小さな思いやりを頭の回線に組み入れる
074:親切のお返しは心のぬくもり
075:目先の問題は、またとない教師
076:知らないほうがいいこともある
077:自分のすべてをありのまま認める
078:気を抜くことも大切だ
079:人のせいにするのをやめる
080:早起き鳥になる
081:親切は小さなことに絞る
082:百年後は、すべて新しい人々
083:期待を捨てれば自由になる
084:植物をかわいがる
085:問題に対する見方を変える
086:口論するときは、まず相手の意見を理解する
087:「人生の業績」について考え直す
088:自分の内なる声を聞く
089:人が投げたボールをすべてキャッチすることはない
090:この一幕もまた過ぎていく
091:人生を愛で満たそう
092:思考のパワーを自覚する
093:「モア・イズ・ベター」という考え方を捨てる
094:「いちばん大切なことはなにか?」
095:直観を信じる
096:「あるがまま」に心を開く
097:おせっかいをやくな!
098:平凡のなかに非凡を見いだす
099:自分のための時間をつくる
100:今日が人生最後の日だと思って暮らそう

【所感】
この本に出合えて本当によかった。

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